釜石市議会 2022-12-14 12月14日-03号
新庁舎建設のメリットについての御質問でございますが、東日本大震災により壊滅的な被害を受けた当市は、これまで中心市街地として栄え、釜石の顔として市全体の発展を支えてきた東部地区を経済復興の拠点とし、にぎわいの創出などを目的に新たな市民ホールの整備や商業施設の再建、新設などを精力的に進めてまいりました。
新庁舎建設のメリットについての御質問でございますが、東日本大震災により壊滅的な被害を受けた当市は、これまで中心市街地として栄え、釜石の顔として市全体の発展を支えてきた東部地区を経済復興の拠点とし、にぎわいの創出などを目的に新たな市民ホールの整備や商業施設の再建、新設などを精力的に進めてまいりました。
過日の一般質問の中でも申し上げましたとおり、今年度は高田松原海水浴場の開設や産業まつりの開催など、様々なイベントの効果により、観光入り込み客数が100万人を超える見通しであり、今後もにぎわいの創出に向けて、市民一丸となって本市の魅力を最大限に生かした施策を推進してまいりますので、議員の皆様方の一層の御支援と御協力をお願いする次第でございます。
そのようなさまが見られなくなって久しく、かつては連日、秋サケの大漁に沸いた魚市場も、漁場のにぎわいも、今は時流の寂しさを痛感しております。 釜石魚市場も、かつては三陸漁場の中核魚市場として物流に貢献してきたところであります。釜石魚市場のにぎわいは110億円の実績を頂点に、北洋漁業の実質的消滅、沖合底引き網、まき網経営体の減少等の漁業構造の変動により、その数値は右肩下がりとなりました。
しかし、現在では当時のにぎわいの面影は薄れ、係留されている船も少なくなり、過去を知る者にとっては寂しい限りであります。
また、関連して、この立地計画にどう絡むかというのは別にして、農業の振興を抜きにこうした地域でのにぎわいを取り戻す、持続可能なまちづくりはできないという意味でね、農業はこの計画で言えばどういう位置づけになるんだ、こういう質問も出ておりました。
今回私は、このコロナ感染問題、まちのにぎわいの創出、若い世代との協働の3点について質問いたします。 まず初めに、新たなまちづくりとにぎわいの創出について伺います。今年度の施政方針で、市長は3つの重点項目の一つに、にぎわいの創出と交流人口、関係人口の創出を掲げています。この間、本市において、障がいを持った方たちの集まりが、県内外から訪れ、きょうされん全国大会が開催され、大成功を収めたようです。
市は、新型コロナ感染症が広がって以降、数次にわたりプレミアム商品券発行などで消費拡大、にぎわい創出に取り組んでまいりました。同時に、他方で、現状では中心市街地内の大型店の倒産や閉店等もあり、空き店舗が増え、市民の消費購買力の流出が加速されているのも事実であります。こうした現状と、今年3月に策定をした産業立市ビジョンを踏まえ、市長に以下の点で所見をお伺いするものであります。
そのように町なかの魅力を高め、自然との調和、にぎわいや活気、来訪者を温かく迎えられることはとてもすばらしいことだと思うことから、改めてお伺いいたします。 町なかの魅力を高めるための具体的行動として、市民、事業者、行政等、それぞれの取組状況はどのようになっているのか。また、今後の方針等はどのように考えているのか、答弁を求めます。 続いて、公共施設等の利活用及び維持管理について伺います。
また、コロナ禍にあっても、高田松原海水浴場の海開きや三陸花火競技大会が開催されるなど、今後の復興完遂に向けてにぎわいの創出と交流人口、関係人口の拡大による地域活性化につなげていくことができる段階を迎えたと改めて実感をしているところであります。 一方で、新型コロナウイルス感染症の収束が依然として見通せない中、市民生活や市内経済は大変厳しい状況に置かれております。
本市では、現在様々な施設の活用やイベントなどの交流により、市外からの来訪者の増加によるにぎわいの創出になり、交流人口の拡大が図られつつあります。本市には、山、川、里、海という景観が存在しており、市内各地に市民が誇りと愛着を感じる、交流人口の増加につながるような良好な景観があるとも思います。これらの景観資源を各町コミセンと協議しての振興策も計画してはどうかと思います。
地域にとりましては、災害時の避難所として役割を果たす重要な施設でもあり、にぎわいやコミュニティーの創出など、地域における学校の役割も大きなものがございます。 今後におきましても、児童・生徒の学習、生活の場であるとともに、地域において重要な施設となっている学校施設の適切な維持管理に努めますとともに、今後の学校の統廃合を見据えた教育環境づくりに取り組んでまいりたいと考えております。
駅前のにぎわいをつくるには、この物産センターの果たす役割というものは本当に真剣になって考えないと、なんか中途半端過ぎるんですね。その点についてお尋ねしたいと思います。 ○議長(木村琳藏君) 商工観光課長。 ◎商工観光課長(猪又博史君) まず1点目の宿泊エール割による今までの効果といったことでございます。
また、県内有数の老舗商店街4組合のうち3組合が解散を余儀なくされ、今では中心市街地という本来の当市のにぎわいの場を喪失しております。
当市におきましては、東日本大震災からの復興の過程で、中心市街地東部地区のにぎわい創出に向け、フロントプロジェクト1エリアの構想段階から、官民連携による施設整備、エリアマネジメントを検討してきた経過があり、共同店舗タウンポート大町及び釜石漁火酒場かまりばなどの整備に当たっては、官民連携の手法を用いております。
交流人口の拡大を展開していく上では、新型コロナウイルス感染症の収束後を見据え、震災関連施設の活用を促進しつつ、ハード、ソフト両面の充実を図りながら、市内全域を防災、減災を学べるフィールドとしていくことで、市外からの来訪者の増加によるにぎわいの創出や交流人口や関係人口の創出、拡大に向けた取組を進めてまいりたいと考えているところであります。
市は、市道末広町線整備基本計画のコンセプトを「歩行者が安全に通行でき、にぎわいや魅力の創出につながる道路」としていますが、現状では、シャッターの閉じた店舗や空き地、駐車場が目立ち、キャトル宮古閉館の影響もあり、にぎわいに乏しい状況にあります。このままでは道路が完成しても、中心市街地活性化が達成されないのではないかと危惧を覚えます。
本年度は、宮古から海のにぎわいがもたらされます。出崎埠頭に新たな海の交流拠点、しおかぜ公園がこの4月に誕生をいたしました。7月17日には、ここを発着拠点とする遊覧船、宮古うみねこ丸も新たな船出を迎えます。宮古でしか味わえない、海に親しめるにぎわい空間として多くの皆様に訪れていただけるよう、官民一体となって取り組んでまいります。
このようなにぎわいのあった懐かしいまちです。 後年、廻来船の増加に伴い、まち中に10件を超す銭湯もありました。まちは東前、仲町、本町、場所前と徐々に大きく変化。飲食街、商店、百貨店も誕生しました。当然、後年には須賀の海岸が埋め立てられまして、只越、大只越、清水町などのまちも誕生しました。
市といたしましては、引き続き様々な形で交流、連携を深め、本市の魅力を国内外へ積極的に情報発信することや効果的な事業実施により、交流人口、関係人口の拡大を図り、本市への人の流れを促進させ、にぎわいの創出や産業の振興など、地域活性化につなげてまいりたいと考えているところであります。 次に、交流人口拡大及び関係人口創出と地域ブランド化の関係についてであります。
まちの顔である駅周辺、中心市街地商店街のにぎわいが薄れていることは誰もが感じていることと思います。やはり商店街のにぎわいがあってこそ地域の魅力が引き出せるものです。地域の魅力を引き出すことは観光面から考えても大きな強みになります。今こそ市の中心部のにぎわいを取り戻すべきであります。改めて、今後の取組をどう捉えているのかお伺いいたします。